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「財布について考える」

印メンズバイヤーのコラムページがスタート。

第1弾のテーマは"財布"
キャッシュレス時代の今、バイヤー目線で考える"財布"という物の存在について綴っております。
お時間がございましたら一読していただけますと幸いです。
物価高騰が止まらない現在において物事の価値に対する感覚がゆらぎ、判断が鈍ってくる。さらにキャッシュレスの普及で現金を持ち歩くことも減ったように思える。 財布の役割をスマホが担い、絶対に携帯するものに君臨した。

そんな中、今回はお財布の提案をしたいわけだが。
財布について深く考えた事は無かったが、そもそも前述した現状でも財布を所有していない方は私の周りには少ない。

便利さばかりに気をとられ影を潜めてしまっているがまだ手放してはいないもの。財布。

我々はずっと大切な物を何かに包んで保管して生きている。それは人間の品位のようなものではないだろうか。
包んで持ち歩く行為の始まりは今もスーパー等で目にする。始まりは便利さなのだろう。 この包む、携帯する、整理する、使う、などの行動は非常に人間的だ。他の動物はやってない。 そうして利便性のみの行動ではなく品位を纏うに至った。

長ったらしい講釈を垂れ流したが、我々は財布を持つことで品位を持てているのではないだろうか?実際こだわるし、財布自体も大切にする。

財布を大層な事のように書いているが、そんな高尚なものでもないし普通に今まで通り使えば良い。ただこだわりを持ち大切にすればいい。

印ではそのこだわりの御裾分けとしてITTIの財布をお勧めしている。 7月は吉日が何日かあるみたいだが29日はその中でも4つの吉日が重なる最強開運日らしい。品位の衣替えにはピッタリの日だ。 時間の許す限り隅々まで目を通して頂きたい。


最後に
今後日本で財布を使わない日が本当にくるだろうか?
物価高騰に負けこだわりを捨て去る時がくるだろうか?
未来のことはわからないが財布共々、我々の品格や文化も守り育んでいきたい。

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