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インディゴ糸を使用して編みたてられた非常に珍しいニット素材のデニムジャケット型ニットジャケット。
一見するとデニムアイテムのような印象ですが、ニットで作製したことで不思議な柔らかさが生まれています。
デニムの表情をニットで再現するために、綾目になった編地も特徴。
デニムジャケット感の再現性を高めるために、タック釦を再現した水牛ボタンを取り付けています。
細部への拘りぶりもブランドらしいアプローチの一つ。
コットン素材の為、インディゴ特有の経年変化も楽しめる仕上がりのジャケットとなっています。
<ニット生地について>
通常、インディゴカラーのニットは、プロダクトが完成したのちに染色を施して作製することがほとんどです。
それは、移染しやすいインディゴの特性上、ニットを編みたてる機械への色移りが起きやすい為、専用の機械が無ければ作製出来ないといった背景があるからです。
SEVEN BY SEVENでは、日本で数少ないインディゴ糸を使用してニットを編みたてる職人と出会い可能となりました。
1本1本の糸が中白のインディゴカラーで染まっている為、デニムのように特徴的なアタリが生まれる仕上がりになっています。
ニットならではの深みのある発色と相まって、他ではない非常に魅力的な表情を持った生地となります。
※ブラックカラーは、ブラックインディゴの糸を使用しています。
※サイズスペックには個体差があり若干の誤差が出る場合がありますので予めご了承下さい。
※商品実物と画面上では、多少色味が異なる場合がございます。
※お手入れ前には必ず品質表示タグをご確認下さい。
-SEVEN BY SEVEN(セブンバイセブン)-
かつてゴールドラッシュに沸き、ヒッピーやビートニクといった思想文学を育み、またストリートをアートの舞台に押し上げたカルチャーの街としても知られるサンフランシスコ。
デザイナーの川上淳也は20代の大半をその街で過ごし、古着の倉庫に通う日々の中で出会った様々な人種の人間たちの自由な強さに影響を受けました。
帰国後、その時の体験をもとに少しずつ自身の表現を始めます。古着の解体から再構築、また当時出会った人々の自由なパーソナリティを込めたデザインはやがてSEVEN BY SEVEN(同地の愛称)としてブランド化していきました。
ルーズに着崩されたスタイルはサンフランシスコの気風でもあり、ワークウェアの持つタフさは野暮ったい美しさでもあります。
SEVEN BY SEVENに集まる仲間たちの気配をどうぞお楽しみください。
※こちらの商品は発送までに2-3営業日かかる場合がございます。
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