一張羅とは自身が所有する一番高価な服。一つしかない服。 現代ではあまり使われなくなったそこまでポジティブでもない言葉。 庶民感覚ではありますが、一番高価な服って年間通しての着用頻度は低いですよね。【高価=アウター】になり12月~3月にかけてしか着ないというのが一般的だと思いますし、何か特別な時に着用したいという気概でより機会を逃してしまいがちです。つまり一張羅とお気に入りはちょっと違う。 今回は前述したギャップに斬り込んで行こうという特集。 一張羅という言葉の両方の意味にフォーカスし、高価でかつそれしか持ってないのか?ってぐらい着続けていける相方的な存在としてレザーアイテムをご紹介します。
フルムートンではなくパーツによって素材を変え組み合わせることで本来の雰囲気は損なわず、現代的で使いやすいハンティングジャケットになっています。
良くも悪くもリアルムートンほどの主張はないので長年愛用頂けるのではないでしょうか。
[SEVEN BY SEVEN]
MOUTON COMBINATION JACKET
¥173,800
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シンプルイズザベスト。時代に左右されない定番的なアイテム。
裏革を使用することで悪目立ちしない大人の渋さを演出してくれます。
ベストなどをレイヤードすることで真冬も乗り切れる、まさに相棒。
[SEVEN BY SEVEN]
ZIP UP LEATHER BLOUSON
¥140,800
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3rdタイプのレザージャケット。
やや脱線しますが、数あるデニムジャケットの中で最もシックなのがこの形でしょう。
それがレザージャケットでってなるだけで破壊力倍増です。
細かなディティールの説明は割愛しますが今回の企画に相応しい一着。
冬場にはアウターの中に差して玄人感アップして下さい。
体型維持もがんばりましょう!
[blackmeans×beauty:beast]
LEATHER TRUCKER JACKET
¥170,500
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長年愛用してきたような雰囲気あるボンバージャケット。
アイテム自体もそうですが、職人さんの加工でより仕上がっていますね。
何が仕上がっているかと申しますとキャラです。
着るだけで一筋縄ではいかない拘りあるキャラクターを演出してくれること請け合いです。
部屋に飾ってるだけでも良いですね。もったいないですが、、、
そんな所有欲も満たしてくれる一着。
[NVRFRGT]
DISTRESSED LEATHER BOMBER JACKET
¥198,000
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素晴らしい職人技の光るトラックジャケット。
かっこよさと繊細さが混在したブランドらしくいい意味でスポーツ感の削がれたソリッドな印象。
ベストで合わせてアピールしたいですね。
5年後、10年後にみてもやはり良いと思える作品の様な一着です。
[whowhat]
LEATHER SHARK JACKET
¥198,000
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ここで少し解釈を広げ、"レザーのような素材"にフォーカスしました。
現代では様々な呼び方が存在しますが要するにフェイクレザーというもの。
敢えてストレートに表現しましたが、フェイクだろうと今の技術はほんとにすごい!
しっかり高級感もありますし軽くて着用しやすいという利点もあります。
本物はほんとに高いのでまずはここから始めてみるのも良いかも。
[KOOI]
NOBLE MOUTON JACKET
¥33,000
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